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味を目で見えるものに、味の視覚化、味の数値化

ニュース番組で味の視覚化という特集をしていました。

味の好みは人それぞれで、表現するのも難しいものです。

ある料理を友人はおいしいと言って、自分はおいしくないと感じることがあったり、 ワインを購入する際に、自分の好きなワインの味を店員さんにうまく伝えられないこともあります。

それが、自分の好みをデータとして伝えることができるようになるというのです。

神奈川県の計測機器メーカー「INSENT」が「味覚センサー」を開発したということです。 これで味が目で見えるようになります。

見えるようになる項目には以下のものがあり、40分程度で分析が可能になります。

酸味、旨味コク、渋味、苦味、甘味、塩味、旨味、渋味刺激、苦味雑味

↓こちらはコーヒーの例

コーヒーの例を挙げて、コーヒーの味に対して、「酸味」と「苦味」だけに注目してみると、 複数のコーヒーメーカーの製品をマッピングすることでマーケティングにも活用できるということです。

ワインのような液体はもちろんのこと、パンなどのような固形物でも水に溶かすことで、測定が可能になります。

多様な好みがある、多様な商品がある、それらを結びつけるのが「味センサー」ということです。 気に入ったパターンが見つかれば、そのデータを元に似たような商品を探すこともできます。

ある食品会社の営業担当が、うちの商品は「おいしいですよ」と言っても伝わりづらいが、 味センサーの数値としてデータを提示すれば納得してもらえることにも繋がります。

現時点では、唐辛子や胡椒など舌が刺激として感じるものや、肉から出るような脂は、測定が難しいとのこと。

自分が思っているよりも食べ物が苦く感じることがあった場合、体の危険信号をいち早くキャッチして、予防医学早期発見にも貢献できるかもしれません。

味覚センサー (新素材100)

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