何ゴト?

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胃のレントゲン検査中、台から落下し女性が死亡する事故

↓胃のレントゲン検査中に事故が起きたということです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150509-OYT1T50006.html

しかもこれ、海外の話かと思ったら日本での話ですね。

群馬県沼田市恩田町で、検診用のレントゲン撮影車で胃のレントゲン検査を受けていたブラジル国籍のアルバイト、マスコ・ロザリナ・ケイコさん(58)が診察台から落下し、頭を診察台と車の壁に挟まれて死亡した。

この事故を受けて、

健康診断を請け負っていた全日本労働福祉協会(東京都)の川口毅常務理事は、「こうした事故は初めて聞いた。検証したい」

とコメントしたそうです。

自分としては、やっぱりこういう事故が起こったかという思いです。しかも落下するだけではなく、診察台と車の壁に挟まれてしまうなんて。

自分も胃の検査を受けたことがあるのですが、胃の中を膨らますためにバリウムを飲んだ後、最初はレントゲン台に仰向けになり、両手がくる位置にある手すりをずっと持っていなければなりません。

そして、色々な角度からレントゲン写真を取るために、人が台の上で何度もうつ伏せ、仰向けになって回転させられたり、レントゲン台自体が前の方に倒れたり後ろの方に倒れたり、いつ台から落ちてもおかしくない状態になります。

成人男性の自分でも、けっこう手に力を入れて手すりを持たないと落ちそうになる時があります。

例えるなら、ジェットコースターに、安全バーなしの状態で、手すりだけを持って、乗っているような状態です。胃の検査をしたことがある人はわかると思いますが、これは言い過ぎではないです。

しかもこの時、飲んだバリウムのために、必死にゲップを我慢しながらの状態です。(ゲップしてしまうと膨らました胃が縮んでしまい写真がとれないので。)

胃カメラの検査も受けたことがありますが、そちらの方が胃の中の画像が鮮明に出ますし、被検者はじっとしているだけなのでいいかもしれません。

今回の事故を反省して、安全な検査方法を検討していただきたいですね。

胃腸レントゲン診断入門 (1965年)

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