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生涯未婚率 と 結婚のコスト

日本人の「生涯未婚率」が、年々急増してきているという話がありました。

生涯未婚率とは?

「45~49歳」と「50~54歳」未婚率の平均値から、「50歳時」の未婚率(結婚したことがない人の割合)を算出したものです。生涯を通して未婚である人の割合を示すものではありません。
 
ただし50歳で未婚の人は、将来的にも結婚する予定がないと考えることもできることから、生涯独身でいる人がどのくらいいるかを示す統計指標として使われます。

年代別の生涯未婚率

男性 女性
1985年 3.9% 4.3%
2010年 20.1% 10.6%
2030年(予測) 27.6% 18.8%

男性を見てみると、1985年に生涯未婚率が3.9%なので、結婚している人が多かったんですね。 それが2010年には、20.1%なので、この25年間で、結婚していない人の数が、急激に増えたことがわかりますね。
2030年にはそれよりさらに増えるという予測も出ています。

結婚の価値観

生涯未婚者が増えている要因には、「結婚にはメリットがない」「コスパが悪い」という声もあるようです。

結婚といえば人を好きになって一緒に暮らし生涯を共にするということなので、「コストとかメリットの話ではない、お金ではないですよ」っと言いたいですが、実際問題お金がないと暮らしていけないのも事実です。子供がいるならなおさらお金がかかります。

バブル期にくらべて、今の若者の経済状況は必ずしも良いとは言えないため、結婚による経済負担の増加を考えると、結婚をしたいと思えなくなっているのかもしれません。

↓あと、こんな感じの負の連鎖もあったりするかもしれません。

少子化 > 一人っ子が多くなり、親の面倒を子供1人で見なくてはいけない > 仕事できない > お金がない > 結婚できない > 少子化・・・

まずは結婚できない問題を国がどうにかしていかないと、子供の出生率も自ずと減少していくでしょうから、政策で一番大事なところであるとも言えますね。

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