何ゴト?

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年金減額を憲法違反で訴えた

↓年金減額を憲法違反で訴えたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00003176-bengocom-soci

老齢年金・厚生年金を受給している東京都内の526人が5月29日、国を相手取って「年金支給を減らした決定を取り消せ」と求める訴訟を、東京地裁に起こした。原告たちと弁護団は、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、「年金削減は憲法違反だ」と訴えた。裁判の原告は全日本年金者組合のメンバーが中心で、この日は全国13都府県の年金受給者約1500人が、同様の訴えを各地で一斉に起こしたという。

ということです。

日本の各地で同時にこういう訴訟が起きるのは珍しいことだと思いますが、これはお年寄りにしわ寄せが行き過ぎた結果でしょうか。

日本の高齢化を考えると、支払われる年金額を徐々に減らしていかないといけないというのはわかります。(支払い額は同じでも実質的金額が減るといったこともあります)
ですが、その減らし始めの年から年金を受給するという人たち、又は既に受給している人たちからすると黙ってはいられないでしょうね。自分が同じ立場だったら同じことをすると思います。

こういう風にお年寄りが訴える時にいつも思うことなのですが、
日本では、裁判や話し合い解決などになると、その内容が重要であればあるほど、どうしても長期化して時間を消費する傾向にありますよね。 なので、お年寄りのように若者に比べて、体力がなく、人生の先がそんなに長くない人達にとって、どうしても不利になってしまいます。 その裁判が後世のためというような理由でしたら、死ぬまでやり続ける意味は出てくると思いますが、今自分がもらっている年金額についての訴訟なので、おそらくそんな大義はないでしょう。

こういったお年寄りに不利な状況はこれからの社会で無くしていかないといけない気がしますね。 もしかしたらこれからは人数的には有利になるのかもしれませんが。

年金老人奮戦日記 (男性自身シリーズ)

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