何ゴト?

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EUの難民受け入れ問題

NHKの番組で、EUの難民受け入れ問題について放送していました。

地中海の難民たち

祖国の政情不安や貧困などを理由に、中東からヨーロッパに渡ろうとする難民たちが増えています。

あふれんばかりの人たちを積んだ1台の船。

地中海に難民を乗せたその船が漂流していて、それをイタリアが救助活動をしているという状況でした。
イタリアに到着した人たちは、健康診断や指紋の採取をされます。

地中海を渡って南ヨーロッパに訪れた難民数は、2011年から15年で50万人。アラブの春以降、急増している状況。

密航業者

難民の漂流の裏には、「密航業者」が関わっているそうです。

お金をもっていないアフリカの難民からは500ドルしかとれないので、1艘の船に無理に詰め込むようになった。 50人乗りの小さな船に500人乗せないともうからない。 乗せた後は、その後どうなろうと知ったことではない。
密航船は発見されるだけで、イタリアまで連れて行って入国させてもらえるので、岸まで苦労してたどりつくより簡単。

難民受け入れ分担

イタリアでは難民を野放図に受け入れ過ぎだと、受け入れをEU加盟各国で割り当て制にするべきだと主張しました。加盟国の中には否定的な国もあります。

難民によるテロ

難民の受け入れの分担に反対しているフランスでは難民の若者によるテロも起きています。こういった事情も背景にあるようです。

日本での難民の受け入れは?

日本でも難民を受け入れてはいますが、かなり少ないですね。 難民申請してから3年から5年という期間がかかる上に、ほとんどが却下されるそうです。 世界各国からは非難されることもあるそうです。

日本の難民受け入れで、過去16年間で最も少なかったのは2013年の0.1%(6人)だけ。

個人的感想

難民を受け入れるということは人道的には素晴らしいことだと思いますが、 元々に住んでいる人たちに迷惑がかからないような難民受け入れの仕組みを作ってから受け入れるべきだと思いますね。

難民の権利

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