何ゴト?

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高校に新科目案「公共」「歴史総合」などの新設を提言

↓高校の新科目に、「公共 (仮称)」「歴史総合 (仮称)」が登場しそうです。
http://www.asahi.com/articles/ASH835VJBH83UTIL03M.html

2020年度にも小中高校で順にスタートする新学習指導要領について、文部科学省は5日、22年度をめどに高校に新科目を設ける案を公表した。主権者教育を担う「公共」(仮称)や近現代を中心に学ぶ「歴史総合」の必修化などが柱で、文科相の諮問機関「中央教育審議会」に示した。
 
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、選挙など政治参加について学習する。将来的に成人年齢が引き下げられるという意見も踏まえ、社会保障や契約、家族制度、雇用、消費行動といった社会で必要なことを学ぶ。模擬選挙や模擬裁判、討論など学び方も例示した。

公共 (仮)

公共は2013年、自民党が社会で必要になる規範意識を養うとして新設を提言。これを受けて検討していた文科省は、いまある「現代社会」などの科目よりも実践的で幅広い新科目が必要と判断した。ただ、「倫理」で学ぶ先哲の思想など、既存の専門的な知識が身につかなくなることに懸念の声もある。
 
規範意識(きはんいしき)とは、
道徳、倫理、法律等の社会のルールを守ろうとする意識のこと。遵法精神ともいう。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたので、
今までは大人になってから学んでいた社会のルールを、高校生という早い段階で学ばなければいけないというのは酷な話かもしれませんね。

歴史総合 (仮)

地理歴史科では必修科目「歴史総合」「地理総合」(いずれも仮称)の新設を検討する。現行では世界史のみが必修で、日本史を学ばずに卒業する高校生も少なくなかった。加えて近現代史が苦手な生徒も多い。こうした事情から、日本史と世界史の近現代を中心に考える科目の新設を提案した。現代の課題と過去とのつながりを理解し、グローバルな視点で日本の歴史をとらえる狙いがある。「地理総合」は、地球規模の課題を解決する力を育む。いずれも必修化を想定している。

「歴史総合」で、近現代を中心に学ぶというのはいいですね。
古代の歴史を学ぶのも大事だとは思うのですが、自分が学生の時に有名だった「1192作ろう鎌倉幕府」は実は誤りだったとか、「この人物の肖像画」は別の人物だったなど、不確かなことも多々でてきました。
なので、それよりは、近年日本で起きたできごとを優先して学ぶのはいいと思います。