何ゴト?

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宅配便の再配達は“社会的損失” 国交省検討会

↓宅配便の再配達の無駄を無くす検討会が行われたそうです。

宅配便の再配達は労働力の無駄などを生じさせる“社会的損失”ととらえ、1回で受け取った人へのポイント付与などを検討するよう提言する報告書を国土交通省の検討会がまとめた。

再配達による社会的損失

再配達には以下のような社会的損失があるとしています。

(1)営業用トラックの年間排出量の1%に相当する年約42万トンの二酸化炭素(CO2)が発生。
(2)年間約1.8億時間・年約9万人分の労働力に相当──と推定。労働力不足が宅配便サービスの持続可能性に影響を与える懸念があるとして、対策は急務だとした。

再配達の理由

大手宅配業者に依頼して顧客にアンケートを実施したところ、以下のような理由がありました。

・1回目の配達で受け取れなかったのは「配達が来るのを知らなかった」が最多で42%
・「配達が来るのを知っていたが、用事ができて留守にしていた」「もともと不在の予定だったので再配達してもらう予定だった」が合計4割

再配達の解消

再配達が多い状況の解消に以下を提言しました。

(1)宅配・通販業者からのユーザーへの配達日時の通知
(2)Webやアプリによる配達日時変更の容易化
(3)配達日時指定サービスの原則無料提供
(4)コンビニ受け取りの利便性向上
(5)宅配ボックスを住宅に加え駅などにも整備
 
その他には、
・ユーザーの受け取りやすさを考慮し、午後9時以降の配達や、現在2~3時間ごとになっている配達予定時間の細分化についても検討。
・ユーザーが1度で受け取るための動機付けとして、宅配・通販事業者によるポイント付与も提言。

駅にあるコインロッカーなどを宅配ボックスに変えていくのはでどうですかね。
だいぶ低コストで実現できそうな気がします。