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人民元が国際通貨になる

http://www.asahi.com/articles/ASHD10PKFHCZUHBI04C.html

国際通貨とは?

現状では、ドル、ユーロ、ポンド、円 の4つの通貨のこと

人民元が国際通貨になる

国際通貨基金(IMF)は30日の理事会で、加盟国にお金を融通するための「特別引き出し権(SDR)」と呼ばれる仮想の準備通貨に、中国の人民元を追加で採用することを正式に決めた。人民元は、来年10月に五つ目の構成通貨として正式に採用され、ドル、ユーロ、ポンド、円と並ぶ「主要通貨」の仲間入りを果たす。

国際通貨になる条件

IMF加盟国は、出資額に応じて仮想通貨であるSDRを割り当てられている。経済危機に直面してお金が必要になった国は、そのSDRと引き換えに、ほかの加盟国からドルやユーロなどの構成通貨を融通してもらえる。今年は構成通貨の5年に1度の見直しの年で、中国が人民元の採用を求めていた。
 
構成通貨入りの条件としては、その通貨を持つ国や地域の「輸出額の大きさ」と「通貨が自由に取引できるかどうか」の二つが判断基準だ。中国は「輸出額」の条件は5年前にすでにクリアしており、取引の自由度についても基準を満たしたと判断した。

人民元が国際通貨になるとどうなるか?

人民元が国際通貨になる中国のメリットとデメリット

デメリット
中国(中国共産党)が、国の都合で通貨の価値を操作できたが、国際通貨になればたくさんの人が勝手に元で取引するよになり需要と供給で価値が決まる。
マーケットに翻弄されるようになるリスクを背負い込むようになる。
(円高、円安で日本が一喜一憂しているような状態)
 
国際ルールを守らないといけなくなる。
 
メリット
国際通貨になると通貨自体の信用が上がる。
 
今までは「ドル」でしか支払いができなかった国でも「人民元」での支払いが可能になりもっと爆買いが可能になる。
これまで以上に企業も買うことができる。
(日本のリゾートホテルが中国によって買われたり、アメリカのホテルが今次々に中国によって買収されているなど)
 
アジアインフラ投資銀行(アジアインフラとうしぎんこう、英: Asian Infrastructure Investment Bank, AIIB)で、
これからインフラを整備する国に人民元を貸せば、人民元での支払いをOKとする中国の企業が受注することになるので儲かる。