何ゴト?

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年末クリスマスにまたもやバター不足、バターはどこへ消えた?

テレビでバター不足について放送していました。

このバター不足、年末恒例となってきているようです。

「お一人様一点限りとさせていただきます」のおなじみのフレーズ。

農林水産省は今冬のバターの品薄を避けるため、今年5月1回の輸入規模としては過去最大となる1万トンの追加輸入を決定していた。

追加輸入されたバターは11月中に市場に全て回ったとみられるが、価格は200グラム当たり430円前後と依然、前年の水準より5〜6%高い。

インターネット上には「ケーキが作れない」「マーガリンでは風味が出ない」など、バター難民の悲鳴があふれている。

もしかして、「牛乳を優先して生産減が直撃しているのか?」というと、そうでもないらしい。

年末のクリスマスシーズンを控え、今年もバターの品薄が問題になっているので、政府の規制改革会議で、大手乳業メーカーからバター需給の現状を聞き取った。

「在庫は十分にあるはず、特約店にはまんべんなくバターを供給している。それなのに末端の店頭にないのは、乳業メーカーからすると、不思議だ」、 「足元は一昨年並みの在庫が積んであり、この冬は潤沢に供給できる」ということ。

国内の生乳需給の調整弁としてバターを国家貿易で輸入する農林水産省は「緊急輸入でバターの供給は十分だ」と主張している。

一方、毎年、緊急輸入したバターの数量と市場に出回る量はかけ離れており、一体どこにあるのだろうというのが業界の疑問だ(全日本洋菓子工業会)。

バターはどこにあるのか。農水省は「高値を狙って流通段階で在庫ためている業者がいるのではないか」と疑っている。

規制改革会議は流通経路や供給体制をさらに点検し、来年6月をメドに解決策をまとめる。