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本当は怖い?日本語の成り立ち、漢字の由来

漢字の由来というのは色々ありますが、怖い由来の漢字特集をテレビでやっていました。

「道」

古代中国では、この「道」のことを邪悪な霊が潜んでいる危険な場所とし、おまじないとして異民族の人の首をもって歩き呪いの力で道中の悪い霊を祓い清め進んでいったとされる。

異民族の首を持って歩いている様子。

「取」

昔の中国で、戦いで敵を倒した時、その印として敵の耳を切り取りました。

討ち取った敵兵の耳を持っている様子。

「最」

昔の中国で、戦いで敵を倒した時、たくさんの耳を集めた様子。

敵の耳を最も集めた人。

「赤」

上部が木に縛られている人。下部が燃やしている炎を表している。

人が火であぶられて罪を祓い清めている。

「久」

死んだ人を木で支えている

死んで永久の人になる。

永久の人を木の箱に入れることが由来となり、「柩」となる。

遺体が入っていない方が「棺(かん)」となる。
遺体が入っている方が「柩(ひつぎ)」となる。

「漢字はその状態を一文字づつ全部表している」

「傑」

はりつけにされた人 → 傑(すぐ)れた人

死後の霊力には力がある。

「東」

木の後ろに日が重なっている様子 → これは特にこわくないかも?

「教」

左側が校舎で学ぶ子供の様子。右側が子供をムチ(樹の枝)で叩く様子を表している。

「土壇場」

処刑場のこと。打首のための盛り土を土壇と呼ぶことから、土壇のある場所を土壇場というようになった。

「濡れ衣」

奈良時代のこと、ある男とその娘がいました。娘の母親は既になくなっていたので、後妻を迎え3人で暮らすことになりました。すると後妻が娘のことを嫌い、ありもしない娘の悪口を言うようになりました。「あなたの娘は男とばかり遊んでいるんですよ」。結婚前の交際が認められていない時代、それはあってはならないこと。男は娘に限ってそんなことはないと、後妻の言葉を相手にしない。そこで後妻は、娘が密かに漁師と交際しているように見せかけようと考え、寝ている娘に漁師の濡れた服「濡れ衣」をかけた。その様子を目撃した男は、後妻の嘘に騙され娘を殺してしまった。  
この悲しい物語から、無実の罪を濡れ衣というようになった。

※漢字の由来には、諸説あります。

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