何ゴト?

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駿台予備校の漢字問題集が下品で販売停止

↓駿台予備校の漢字問題集が下品で販売停止、在庫回収が決定したそうです。テレビでも放送していました。

大手予備校「駿台予備学校」の現代文の講師が執筆し、関連会社「駿台文庫」が昨年2月に出版した大学入試用の漢字問題集「生きるセンター漢字・小説語句」に、性的な表現が多数含まれていたとして、駿台文庫は13日、問題集の販売停止と、書店の在庫回収を決めた。

問題のあった漢字問題

以下のような漢字問題があったそうです。
(※ブログなので横書きにしています)

【問】傍線部を漢字にしなさい。
 
(1)彼女のなだらかなキュウリョウをうっとり眺めた
→(正解)丘陵
 
(2)胸のデカさに俺はキョソを失った
→(正解)挙措
「※挙措を失う」= 取り乱すこと
 
(3)きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい
→(正解)抽出
 
(4)敏感なところは強くシゲキしちゃだめよ
→(正解)刺激
 
(5)ゆっくりと奥までソウニュウしてください
→(正解)挿入

5番だけを見ると、何ということはない問題にも見えるけど、1番から順番に問題を解いていくと、卑猥に見えてくるという意見もあります。

誰がこの問題を作ったのか?

この問題を作成したのは、「霜栄(しもさかえ)」という先生らしいです。

テレビのあるコメンテーターが言うには、「しもがさかえる」っていう風に見えてくるという意見もありましたが、これは本名らしいです。

霜先生とはどんな人?

・ベテランで極めて人気があり、東大合格を目指すクラスを担当
・「現代文の神」とも呼ばれていた
・一部生徒からは下ネタが多い人だったという声もあった

なぜこの問題集が出版されたのか?

出版に至った判断理由
・問題集は女性も含む編集スタッフでチェックしましたが、「この範囲であれば大丈夫」と判断しました。
・「インパクトのある言葉」の方が、生徒の印象に残って覚えやすいと思っていたのですが・・・。

「駿台予備校」を運営する「駿河台学園」広報が言うには、

覚えやすさばかりを念頭に置いていたため不快に思う生徒がいるかもという考えが抜け落ちていたように思います。 とのこと。