何ゴト?

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同じマイナンバーが、同じ読み名、同じ生年月日の2人に割り振られていた

↓2人の人に、同じマイナンバーが割り振られていたというニュースがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000025-mai-soci

全ての国民が固有の個人番号を持つマイナンバー制度で、香川県坂出市と長野市の2人の男性に同一の個人番号が割り振られていたことが23日、坂出市への取材で分かった。マイナンバー作成の基になる住民票コードが重複していたことが原因。2人の氏名の読み方と生年月日が同じだったため、長野市の男性が同市に転入してきた際、坂出市の男性が転入してきたと長野市職員が勘違いし、2人の住民票コードが同一になったという。
 
坂出市市民課によると、坂出市の男性が2月上旬、高松西年金事務所(高松市)で年金を照会した際、住所が長野市になっていることを職員が見つけて発覚した。現在、トラブルは起きていないといい、今後、男性に新たな個人番号を割り振るという。
 
地方公共団体情報システム機構(東京都)や長野市によると、長野市の男性が2010年ごろに同市に転入した際、前住所地の住民票が、何らかの理由で1998年に削除されていた。前住所地は不明として転入を受け付けたが、長野市職員が住民基本台帳ネットワークで男性を確認する際に、氏名の読み方と生年月日が同一だった坂出市の男性と誤認したとみられる。2人の氏名の漢字は1文字違いだという。

当事者の1人が年金の照会をし、マイナンバーを確認して発覚したからよかったですが、何もしていなかったらずっと放置されていたっていうことですよね。これは、相当こわいことです。

マイナンバーは、個人の様々な情報に紐づくようになっているシステムなので、ヘタをすると、「誰かが自分に成り代わりかねなかった」というような事態ですよ。

それに、前住所地の住民票が何らかの理由で勝手に消されていたというミス、これも考えられないですし。

転入転出や、個人の公的な情報に変更があった場合は、正常に変更されているかどうかを紙などで、すぐに確認した方がよさそうですね。

今回のミスが起きたので、全国のマイナンバーを全部照会し直すのが筋だとは思いますが、時間が膨大にかかるでしょうし、費用もかかると思うので、国は対応しないかもしれませんね。