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カエルを研究する彼女とカエルが苦手な彼氏、彼氏とカエルをキスさせて!:探偵ナイトスクープ【2016/03/18】

依頼内容

私は九州大学でカエルの研究をしている学術研究員です。
現在私は実家暮らしですが、いつでもカエルを観察できるように、家でも数十匹飼育しています。
カエルは私のライフパートナーと言っても過言ではありません。
そんな私には、2ヵ月後に結婚する婚約者がいます。
しかし、彼は生き物全般が苦手。しかもこの世で一番嫌いな動物がカエルなのです。
研究者として、結婚後は新居でカエルを飼育したいのですが、彼は断固として許してくれません。
そこで、彼が大好きな探偵ナイトスクープの探偵さんに、この彼のカエル嫌いをなんとか克服していただきたく依頼させていただきました。
できれば、カエルにキスができるくらい好きになってもらいたいのが本音です。
なにとぞよろしくお願いします。

カンニング竹山「この世で一番カエルが好きで、カエルの研究者ぐらいになった方と、この世で一番カエルが嫌いという人が、これ偶然にも恋におちるんですよ。でも、彼はカエルが大嫌いということで、さあこれをどう克服するか?やってまいりました。はい、難しかったのですがやってまいりました。どうぞ。」

依頼者を訪ねる

竹山「九州大学にやってまいりました」

竹山「ナイトスクープですけどもー」
依頼者「こんにちはー」
竹山「ここ研究室?」
依頼者「カエルを飼ってる部屋で」
竹山「ここが?」
依頼者「はい!」
竹山「今何やってるんですか?こいつなんすか?」

依頼者「これはツチガエルって言うんですよ、私がメインで研究しているカエルで、分泌物を出して、それが臭いを発するんです。ヘビに食べられないというその防御物質が分泌物だったということ。」
竹山「そういうことを調べる仕事してる?」
依頼者「そうです、はい」

竹山「黄色くなった!白かったのに!人間で言うと汗がめっちゃ臭いみたいなこと?」
依頼者「そう、ですねー」
竹山「くさっ!」

竹山「えっと、これ全部ツチガエルばっかりなの?」
依頼者「他のカエルも一緒に飼っちゃってるんですけど」
依頼者「ヒキガエル」

竹山「スターウォーズに出てくるやつみてー、これ」

竹山「うわー出た」
依頼者「トノサマガエル」
竹山「あー、トノサマガエル、あー、とんだ!びっくりした」

竹山「うわー!何これ!?」
依頼者「これ私のポシェットです!」

竹山「ポシェット?あっ、チャックついてる!すげーリアルだな、コレ!」

依頼者の特技、「利きガエル」

依頼者「ちょっと特技がありまして、利きガエルができます。」
竹山「利きガエル?」
依頼者「舌でペロッとして」
竹山「舌で舐めるってこと?舌で舐めたら何ガエルかわかるの?!」
依頼者「はい」
竹山「見ないで?」
依頼者「はい」
竹山「そうなの?うらやましいなんていっこも思わないけど」

竹山「答えは?」
依頼者「ニホンアカガエル!」
竹山「正解!」

依頼者「わかった、トノサマ!」
竹山「当たり!」

(本題に戻ります)

彼氏との対面

竹山「じゃあ、新しく新婚生活を送る新居に、カエルをおきたいって旦那さんに言ったら、旦那さんはありえないよっていうことを言ったってこと?」
依頼者「はい、絶対ダメって」

依頼者「同じ部屋の空気を吸ってるだけでも『イヤだ』って」

(依頼者の家に婚約者を呼び出す)

竹山「こちらで彼氏を待ちますか?」
依頼者「はい」

竹山「こんにちは!竹山です!探偵ナイトスクープなんです。どういうことかわかりました?」
依頼者の彼氏「カエルを飼うか飼わないかっていう」
竹山「そうなんですよ!」

依頼者の彼氏「生き物をやってるということは聞いてたんですけど、これ(カエル)とは聞いてなかった」

竹山「いつぐらいに知ったの?プロポーズする前?した後?」
彼氏「前ですね」
竹山「その時まだプロポーズはしてなかった?」
彼氏「はい」
竹山「でもそれでもプロポーズしたわけでしょ?」
彼氏「いや!ただですね、その時は飼うとは言ってなかった、家で」
彼氏「で、僕の生活には入ってこないと思って、プロポーズはした」
竹山「最終的にカエルに対してどこまでなって欲しいですか?」
依頼者「希望を言っていいですか?キスしてほしい」

水槽でカエルを見る

竹山「カエルをいっぺん見ようか?見るだけ」
彼氏「ちょっと待って下さい」

竹山「水槽に入ってるから大丈夫!」
竹山「水槽さわるだけなら」
彼氏「近い!近い!怖い!」

竹山「思ってたよりも、ちょっと重症だと思うんですよ」
竹山「普通になりましょう」
彼氏「普通になりたいです」

お風呂場で荒療治

竹山「まず、慣れるためには何が必要か?スキンシップです!」
彼氏「スキンシップ?」
竹山「一気に荒療治になりますよ、これで治していきますから」

彼氏「あー!あー!」
竹山「10秒耐えようか!」
彼氏「ひやぁー!ひやぁー!ひやぁー!」

伝統の荒療治グッズ

竹山「次やるやつはもう治ります!」
竹山「ナイトスクープはこの方法でいろんなものを克服してきましたから」

竹山「ナイトスクープ伝統の荒療治グッズ、これは目で見て慣れるという」
竹山「動かない!動かない!」
竹山「前向いて!目を開けてごらん!」
彼氏「ひやぁー!ひやぁー!ひやぁー!」
竹山「触れ合ってる!こんな近くにいる!」
依頼者「よく見たらかわいかろ?」
彼氏「かわいくない」
竹山「泣いてるね、涙出てるね、怖い?」
竹山「あんまり大きい声だすと口入っちゃうからね」

イジリー岡田の荒療治

竹山「奥さんもねご夫婦だから、少しは協力してがんばんないといけないと思うんですよ」
竹山「これ夫婦の問題ですから、キスして欲しいんですもんね?旦那さんカエルと」
依頼者「はい」
竹山「そしたら奥さんもがんばりましょう!この方のキスから耐えられるか?こちらです!」
竹山「イジリー岡田さんです!」
依頼者「いやー!気持ち悪い!」
竹山「イジリーさん、もしできなったら、高速ベロで奥さんの唇を奪っちゃってください!」
依頼者「やだー!」
イジリー「承知しました!」
依頼者「失礼だけど、無理!」
竹山「イジリーさんが高速ベロで、ずーっと徐々に迫って参ります。」
竹山「彼女の唇をイジリーさんの高速ベロがばばっと、ようは簡単な話彼がカエルとキスするか、彼女がイジリーさんとキスするか、ただそれだけの荒療治です!」
竹山「イジリーさん、本当にやっちゃって大丈夫ですからね、これは」
イジリー「はい!仕事ですね?」
竹山「仕事です!」
彼氏「できるだけがんばります!」
依頼者「できるだけじゃだめ!」

竹山「スタート!イジリーさん近づいていきます!」
彼氏「無理かも!」
竹山「男だろ!行け!イジリーさん見てみー!」

竹山「キスした!!!」
イジリー「残念!」

素手で触れるように

竹山「触るのはもう平気なんじゃない?」

依頼者「すごーい!」
竹山「すごい!すごい!すごい!」

竹山「でも忘れちゃだめですよ?二人の絆をもっと結びつけたのは何を隠そうイジリーさんですからね?」
イジリー「そうです!」
依頼者「ありがとうございます!」

(再びスタジオ)

竹山「最後の最後はイジリーさんの荒療治で、夫婦でイジリーさんと戦い、みごとカエルを触れるまでにはなりましたから、水槽見ただけで逃げてた男が手でいけるようにはなりましたんで。」

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