何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

ブタからヒトへの細胞移植が可能になるかもしれない

↓ブタの細胞が人に移植可能になるかもしれないです。

異種移植は、人からの提供不足を解決する手段として世界で研究されている。臓器の大きさや管理のしやすさから、ブタがおもな対象で、近年は細胞を使って強い拒絶反応を避ける技術が一部で実用化。海外では人の治療に応用され始めている。

これまでは危険視されていた

ブタの遺伝子に組み込まれたウイルスが人へ感染する危険性があり、移植は実施されていなかった。
しかし、海外の実験で感染報告がなかったため、見直すことになった。

特別な膜の誕生

抗体や免疫細胞は異物だとして通さず、栄養やインスリンなど必要なものだけ通す膜(ブタの膵島細胞を包む膜)が開発された。

国内初の臨床研究

国内では、1型糖尿病患者への膵島細胞移植を検討している。

1型糖尿病とは?
膵島細胞が壊れ血糖を安定させるインスリンが分泌できなくなる

膵島不足解消のため、2〜3年後に実現へ

なぜブタなのか?

・ヒトへ感染する病気のリスクが類人猿などに比べて低い。
・成長が早い。
・広く飼育されている。
・倫理的な理解を得やすい。
・心臓の形状がヒトに近い。

などの理由がある。

マントヒヒへの移植

米独の研究チームの発表によると、マントヒヒにブタの心臓を移植した結果、945日間、生存させる事に成功

移植用臓器の不足解消

移植用臓器の不足が原因で失われる年間数千人もの命を救う可能性がある。


ブタの臓器だけでなく、皮膚なども、ヒトのものと似ているそうです。