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メロンで食べている部分は、スイカの白い部分だという話:林先生が驚く初耳学【2016/06/19】

スイカとメロンは2つとも同じウリ科の植物ですが、

メロンで食べているおいしい部分は、スイカのおいしくない白い部分だという話です。

この違いには、スイカが絶滅しないための秘密が隠されているといわれている。

林先生の説明

メロンとスイカ、食べる時に決定的に違う事があります。

メロンて種をいちいち「ペッペ」とやんないじゃないですか、スイカは種なしスイカというのもありますけど、普通は種を「ぺっぺ」っとしながら食べますよね。

図に描きます。(※下の写真を参考のこと)

メロンは真ん中の所に種が入っている、スイカは周りがちょっと白くて、

植物学で言うと種がある部分の事を「内果皮」、中間部分のことを「中果皮」、外側が「外果皮」と分かれている。

メロンの場合は、内果皮の部分を捨てて、「中果皮」の部分を食べています。

それに対して、スイカの場合は、種のいっぱいある部分の「内果皮」を食べています。

これには理由がありまして、どういう所でスイカを栽培するかというと、砂漠のような非常に水の乏しいところ、

実を鳥に食べてもらって、種をばら撒いて欲しい。

赤く甘い部分に種を分散し、鳥が食べそれをまいて種を保存できる。

過酷な環境の中で生き抜くための進化だと言われている。

スイカの内果皮の食べ方

スイカの内果皮を美味しく食べる裏ワザ

内果皮は中心部分が最も甘いため

4分の1に切った後、中心の頂点部分から包丁を入れます。

すると、どのカットにも甘い部分がいきわたります。