何ゴト?

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胃がんになる人が多い地域は、食塩の摂取でピロリ菌が多いという話

胃がんとピロリ菌は関係がありそうだという話です。

胃がんの発生率が高い県

国立がん研究センターによると、
日本海側の県では、がんの発生率が高いそうです。

中でも胃がんの発生率が高い県ランキングは、以下のようなものでした。

男性:1位:秋田、2位:新潟、3位:山形
女性:1位:秋田、2位:石川、3位:山形

胃がんの発症率が高いのは食塩摂取量が多い地域だという。
漬物など、塩分の多い食品の摂取頻度が多いほど、ピロリ菌の感染率が高かった。
塩分の多い食品は、胃粘膜を保護する粘液層を破壊、ピロリ菌がつきやすい環境を作るという。

胃のみにすむ菌、ピロリ菌

・現代の日本人のピロリ菌感染率は、年齢によって差があり、20歳代では10%と低いが、60歳以上の感染率は、「約60〜70%」と非常に高いことが知られている。

・ピロリ菌はとても特殊な菌で、人の胃にしかすむことができない。
ピロリ菌は、多くの場合、5歳以下の子供に感染。子どもの胃は胃酸が少なく、免疫も発達していないことから、ピロリ菌が簡単に胃にすみ着いてしまうことが考えられる。

・つまり、ピロリ菌の感染は、子どもの頃に起こるので、その時の衛生状況がとても大切。
胃の中のピロリ菌は、便や嘔吐した物の中に混じって、体外に出て、それが他の人の口に入ることで、伝染する。
具体的には、子どもの頃に、井戸水を飲んでくみ取り式トイレを使うような生活の場合はピロリ菌感染率が高く、上下水道と水洗トイレが普及するにつれて、感染率は低下することになる
そのため、日本の高齢者では、ピロリ菌感染率が高く、若年層では低い。

感想

井戸水が美味しいという名所もあると思いますが、先の話を聞くと、飲むのを控えようかなと思いました。

漬物って塩分が多いんですね、昔からある食べ物なので健康にはよさそうに思えますが、塩分の摂りすぎには注意したいですね。