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シーク教の黄金寺院「ハリマンディル・サーヒブ」では10万人分のカレーなどの食事が無料で提供されるらしい

インドにあるシーク教の総本山、「ハリマンディル・サーヒブ(黄金寺院)」では、カレーなどの食事が無料で提供されるそうです。

シーク教徒以外の人、日本人でも入れますが、髪の毛を隠して入らないといけないそうです。

ターバンやストールで隠したりして入ります。

中は、土足厳禁で、靴を預ける場所もあります。

さらに先に進むと、1604年に大理石と金でつくられた建物があります。

ここでは食事が提供されていて、多い日には、1日に10万人分近くが配られます。

銀色のお皿がたくさん積まれていて一人一人に配られます。

1階でこの入れ物を受け取った後、2階の食堂に入り一列に横並びになります。 そして、配膳係の人が歩いてきて、器に料理を入れていきます。 全て配膳し終わったら食べます。おかわりも自由です。

カレー以外にもミルクがゆやチャパティなどもあります。

20分間の食事が終わると、また次に待っていたグループが食事をしに部屋に入ってきます。

これが、24時間ずっと続くというのです。

↓こちらは、料理をしているところ、たくさんの玉ねぎを切っています、その場にいるだけで涙が出そうです。

↓これは、カレーが入った大きい鍋。

カレー作りは1日3回で、使う豆の量は、およそ830kg、小麦は、およそ2300kg。

これらの料理の費用は全て寄付によるもので、調理もおよそ300人のボランティアが毎日作っているということです。

食べ終わった食器も大勢の人で洗います。

なぜ、無料で食事が配られるのか?ボランティアスタッフの方に聞いてみると、
「シーク教の預言者が350年前に、みんなに分け隔てなく食事を与え始めて、それがずっと続いている」のだといいます。

この共同食堂では、人種・宗教・性別・カーストにとらわれず一緒に食事をする場所として開放されているということです。