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長野五輪元選手村である今井ニュータウンに群れるムクドリの騒音問題:ビビット【2016/09/12】

長野五輪元選手村

長野オリンピックの選手村であった場所が、今では、「今井ニュータウン」という名称で、市営住宅などとして今でも使われている。

市営住宅の入居率は96%とほぼ空き家はない状態。人気が高いのが伺えます。

しかし、ここでは今、「ムクドリ」による問題が起きています。

ムクドリによる被害

蜂の大群のように飛び回っているのは、なんと「ムクドリ」。

この住宅街では、大量のムクドリの鳴き声による被害が出ている。

住宅近くの木の中を体温を検知するサーモカメラで見てみると、たくさんのムクドリがいることがわかります。

その鳴き声の騒音レベルは「80デシベル」。これは、会話のしにくい「地下鉄の構内」とほぼ同じ数値です。

夕方の午後5時頃一気に押し寄せてきて、木にとまって一晩中鳴き、朝の午前4時頃でも鳴き声は聞こえていて、午前5時頃になると一斉に飛び立っていました。

そして、地面にはたくさんのふん。

住民のコメント

・うるさくて寝れない
・フンが頭の上に落ちてくる

元々は長野市の中心部にいた?

以前、今井ニュータウンから5km離れた長野市の中心部で、ムクドリの騒音とフン害が問題視されてきました。

そこで、爆竹を鳴らしたりして、ムクドリを追い払う作業を毎年行ってきました。

市の中心部で追い払われたムクドリたちが、次に選んだのがこの「今井ニュータウン」だったとみられる。

なかなか対策が進まない理由

木の剪定」などの対策が有効だと言いますが、市が管理する「市営住宅」、国が管理する「公務員住宅」、民間の「分譲住宅」があるため、管理体制が複雑で、剪定作業の足並みが揃わないというのです。

木の剪定とは?
樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くする事。