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日本人は生食がお好き?!牛・豚に続いて鶏肉も生食禁止になる?!「カンピロバクター」に注意!:ビビット【2016/09/30】

鶏生肉の食中毒

今年(2016年4,5月)に開催された野外イベントで提供された「鶏肉の寿司」を食べて、約800人以上が食中毒の症状を訴えたという事件がありました。

厚生省によると、2015年に発生した食中毒のうち、生または加熱不十分な鶏肉を提供したとして、91の飲食店が営業禁止や停止処分を受けている。

鶏肉の主な食中毒菌が、「カンピロバクター」。

下痢、腹痛、発熱、「ギランバレー症候群」を発生する危険性もある。

ギランバレー症候群とは?
手足に力が入らなくなってしまう

気温の高い夏は活発になるので、特に注意が必要だという。

牛の生食禁止

2011年5月 焼肉店で集団食中毒で5人が亡くなった事件

その原因とされたのが、店で出された「牛のユッケ

事件を受けて、厚生省は、

翌年(2012年)7月、牛の生レバーの提供・販売を罰則付きで禁止しました。

豚の生食禁止

牛の生食禁止を受けて、人気が出たのは、「豚のレバ刺し

しかし、豚の生食もE型肝炎ウイルス感染の危険性があるとして、

厚生省は、十分な加熱処理が必要と決定。

2015年6月 豚の肉や内蔵の生食の提供を禁止しました。

鶏肉の生食禁止になるかも?

牛、豚の生食が禁止される中、厚生省が次に生食の危険があるとして、呼びかけたのが「鶏肉」。

鶏肉といっても部位がたくさんありますが、どの部位が危険なのか?

鶏の場合は、カンピロバクターを腸の中に持っていることがわかっている。

食肉に加工する場合、この腸が傷つくことによって「カンピロバクター」が肉に付着してしまうという。

食用加工後の鶏肉から、「カンピロバクター」が見つかる割合は、なんと「67.4%」以上、3分の2以上の割合だという。

厚生省によると、現在、鶏肉の食中毒リスクを下げる方法を研究中で、今すぐ禁止とするわけではない。

しかし、飲食店には、「生や半生で提供する鶏肉メニューを見直そう」と呼びかけている

例:75度で1分間、中心部まで十分に加熱するなど

都内の「鶏肉専門店」を調査したところ、10店舗中6店舗が自主的に鶏の生肉の提供を中止しているということです。

日本人の生食文化

日本人に、「もし、鳥刺しなどの生肉が食べられなくなったらどうですか?」と聞いたところ、悲しみの声が多く聞こえました。

一方、外国人に聞いて見ると、

・生食は全く食べません
・生のチキン!?NO!!!
・信じられません!本当に食べるの?

などの声がありました。

日本人は、縄文時代の1万年前から「生肉」を食べてきたという話がある。
鋭い「味覚」と持ち味を味わう「感性」が世界中のどの国よりも豊かだからという話もある。