何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

ピクトグラム変更に猛反発する温泉マーク発祥の地:ビビット【2016/10/07】

温泉マークの変更に待ったをかける人たちがいるようです。

ピクトグラム(図記号)の変更

来日する外国人観光客が増えてきた中、2020年の東京オリンピックに向けて、外国人にわかりやすいようにピクトグラムの変更を計画しているということです。

例えば、病院はこんな感じ、

ATMはこんな感じ、

そして、今回問題になっている温泉マークは、こちらのように変更されようとしています。

外国人観光客のコメント

渋谷の町で、外国人観光客に、JIS規格の温泉マークを見せた時のコメント

・コーヒーじゃないかな?(フランス)
・ラーメンの器みたいね(アメリカ/ニューヨーク)
・あったかいスープよ(ドイツ)

このように外国人には、何のマークかわかりにくいようです。

磯辺温泉は反対

温泉記号発祥の地として有名な群馬県の磯辺温泉は、1661年(万治4年)約350年前に描かれた温泉の記号が発祥としています。

この磯辺温泉は、ピクトグラムの変更に猛反対しています。

磯辺温泉組合長のコメント
反対でしょうね、この新しい温泉記号が全国にはびこった場合は、やっぱりこれから生まれてくる子は、新しいマークの方に慣れてくるかもしれない。
日本最古の温泉記号と言っておきながら、なんでこうなっちゃったの?ずいぶんイメージが違うじゃない?という反応も出てくると思うんですよね。

磯辺温泉の売店では、手ぬぐいやTシャツなど、温泉マークを使ったグッズがたくさんある。

温泉マークが変わってしまうと、「昔の温泉マークじゃないか」ということになり、在庫が残ってしまう可能性がある。

温泉マークが変更になった場合、知名度やイメージの低下が懸念されるので、変更しないように、経産省に要望書を提出しているということです。

犬猿の仲の群馬県と大分県の意見が一致

温泉マークの発祥の地として、今まで、群馬県の「磯辺温泉」と大分県の「別府温泉」が対立していますが、

ここにきて、ピクトグラムの変更に対して反対するということでは、意見が一致しているという話です。