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【奈良県天川村弥山】山で遭難後食料を全く持たず13日間水だけで生き延び生還した男

今月(2016年10月9日)、奈良県天川村の弥山で、登山家で行方不明になっていた島根県土木部長の冨樫さん(50歳の男性)が、おととい、13日ぶりに発見されました。

8日弥山の頂上にある山小屋で一泊、翌日9日の朝6時半に出発、その後事故にあった。

現在、弥山を登れるコースは2つ。

片道3時間で登れる初心者コースと、冨樫さんが選んだ片道6時間の上級者コース。

右側が初心者でも登れるコースで、左側が険しい上級者コース。

冨樫さんのコメント
下山中に霧が出て道に迷い、飛行機の時間が気になって、慌てて戻っていたときに、登山道を外れ滑落。 全身に痛みが走り動けなかった。登山用のカッパを着て、衣類も重ね着していたが、食べ物は持っていなかった。

奈良県警の捜索は先週20日に打ち切られていました。

なぜ食べ物がなくて2週間生き延びれたのか?

崖から落ちて、2日間動けず、その後動けて「湧き水」のところまで移動し水を飲んだと言います。

その後、「栃尾辻」と「ナベの耳」の間で、登山者に発見され救出さました。 衰弱して肋骨なども折れていましたが、命に別状はないということです。

感想

この遭難の状況と、以前あった「しつけ置き去り事件」の時とで、生還した理由の似ているところが2点あると思いました。

一つは、比較的安全な場所でじっとしていて「体力を温存」しているということ。
もう一つは、「水を確保」できているということ。

水ってやっぱりなくてはならないものなんですね。