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【三重県鈴鹿市】野菜高騰で2日間給食休止

三重県鈴鹿市が市立小学校などで、給食の提供を2日間中止することがわかりました。

台風や長雨で、野菜が高いのはご存知の通り、その影響はついに、給食にまで及び始めた。

三重県鈴鹿市では、先月(2016年10月)25日に、野菜の値上がりなどを理由に給食の提供中止を決めました。

対象となるのは、市内の小学校30校と幼稚園13施設、来月と来年の1月にそれぞれ1日ずつ給食が中止される。

2日分の費用をその他の日の分に足して、野菜の値上がり分を補う形。

鈴鹿市教育委員会のコメント

最近の野菜類の高騰と食材費の負担がかなり増えていて、集めた給食費の中でやっていくのは、かなり厳しい状況にありました。

野菜の高騰

例えば、この日の給食に出たニンジンは、去年の3倍の価格になっています。

保護者のコメント

・どうしようもないですよね。主婦ならみんな実感があるので。ただ給食にまで影響が及ぶほど野菜の値段が高いのかというのは、主婦としてはビックリですね。
・給食の方がありがたい。仕事しているので、お弁当もつくらないといけないし。
・一方的だなって思いますね。前もってわかっていることならいいけど。

一日あたりの給食費の負担

鈴鹿市の給食費で、家庭の負担分は、一日あたりで約240円。

足りないから中止するではなく、数十円値上げするという方法もありそうですが・・・。

過去に、2009年にも値上げを検討したが実現はしなかった。

鈴鹿市教育委員会のコメント
リーマンショック後で、経済的な不況が続いていたので、値上げするということは、保護者の方に負担をかけるので、なんとかもう少し先にのばせないかということだったが、年度途中で立ち行かなくなったので、今回と同じように2回、全体の数を減らした。

感想

給食費の値上げをすると保護者の方に負担をかけるので中止とのことですが、子どもにお弁当を持たせる方がかなり負担になると思いますね。

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2016/11/07 追記

この給食中止を中止したそうです。

野菜の価格高騰を理由に三重県鈴鹿市の教育委員会が来月と再来月の2日間、小学校などの給食を中止するとしたことについて、鈴鹿市は7日、「批判が多い」などとして中止の方針を撤回することを明らかにしました。
 
鈴鹿市の末松則子市長は7日の記者会見で、「教育委員会が相談もなく決めたことで、批判も多い」などとして、中止の方針を撤回し、給食の提供を続ける考えを示しました。
末松市長は「教育委員会には再検討を指示し回数を減らすことがないようにする。早い段階で相談があれば対応を検討できた。混乱を招いたことを深くおわびする」と述べました。この一方で、食材をどう確保するかについては、「学校給食は保護者からの給食費で提供することが法律で定められていて、公費は投入できず、保護者に追加で負担を求めるのも難しい。食材を調達する方法の見直しなども検討したい」と述べ、今月中旬までに対応策を示すとしています。