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バスタ新宿ができで、さらに渋滞が悪化している理由:ビビット【2016/11/03】

バスタ新宿

今年4月に開業した「バスタ新宿」。

最大利用者数、1日約3万8000人
最大便数、1624便

渋滞緩和に期待だったが

バスタ新宿ができることによって、大きく期待されたのが、上り車線の「渋滞緩和」。

新宿駅の南口があって、甲州街道があって、バスタ新宿がある。

以前は、新宿駅の南口の道路に、流しのタクシーがあって、ここで乗り降りできた。

でも、今この機能は、バスタ新宿に全部取り込みましたので、

道路500mくらいは一般の車も停めることができない。

これによって渋滞が緩和できると言われていた。

むしろ渋滞が悪化

開業1か月後、国土交通省は140mの渋滞がゼロになったと発表していた。

しかし、新たに調査してみると、休日は渋滞がゼロだったが、平日は最大12.5倍も渋滞が悪化していた。

国は、休日のゼロの部分だけ発表して、都合が悪い平日の分は公表していなかった。

渋滞が悪化したポイント

新しい交差点の右折待ち

丸で囲まれた部分の南に、新たに交差点を設置したことによって、右折したい車が止まってしまって渋滞になる。

左折待ち

以前からそうですが、ここの地点を左折しようとすると、横断歩道を通過しなければならず、新宿は横断歩道を渡る人が多く、待ち時間が長く渋滞になる。
一番左の車線を停車禁止したところで、あまり効果がなかったということ。

バスの無断停車

バスタ新宿に向かうバスが時間調整のために、この新宿駅南口に止まってしまう。
これは禁止なので、警察が乗り出して、やめてくださいと通達しているが、これがまだ追いついていない状態だという。

休日も渋滞

さらに調査したところ、渋滞がゼロだった休日も、午後6時台、平均速度19km/hだったが、14km/hになっており、平日だけでなく休日も渋滞が悪化していることが判明した。