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【和歌山】世界最強の猛毒ガニが捕獲される

和歌山県にある「すさみ町立エビとカニの水族館」では、日本では珍しいカニが捕獲されて飼われているという話です。

こちらがそのカニ、「ウモレオウギガニ」。名前の通り体が「扇の形」をしている。

普通の「サワガニ」のようにも見えますが、「世界最強の猛毒ガニ」と言われています。

フグ毒として知られる「テトロドトキシン」や、化学兵器にも使われる「サキシトキシン」を含み、人体に入れば少量でも死に至るということです。

「呼吸ができなくて苦しくて、死んでいくという毒」だという。

先週(2016年11月4日)、沖に仕掛けられたイセエビ漁の網にかかっていたこのカニ。

亜熱帯や熱帯の海にしかいないそうですが、和歌山近海の海水温は平年より高い状態がずっと続いていて、流れてきた熱帯のカニでも生き延びやすい環境だということです。

「卵からふ化した幼生が流れてきて、和歌山の海で成長したと考えるのが一番妥当」だという。


熱帯地域には、毒を持つ生き物が多いのでしょうか。今後、こういう生き物が増えてくるかもしれません。

地元ではカニでだしを取るが、このカニでは絶対にやめて」ということです。