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【兵庫県明石市】保育士ファースト!潜在保育士を発掘するための特典:VOICE【2016/11/18】

待機児童を解消するため、各地で保育所の新設が相次いでいますが、今度は保育士の数が足りなくなっています。

そこで、兵庫県明石市は、保育士を獲得するために、ある特典を用意しました。

以前、石川県金沢市に住んでいた元保育士の女性は、娘ができてから預け先が見つからず仕事に復帰できない状態が続いていました。

しかし、明石市の市役所で、「保育士の子どもは、優先的に保育園に入所できる」ということを聞きました。

2016年11月1日現在、534人の待機児童がいる明石市では、受け入れ定員を1000人増やすため、保育士が190人必要なのです。

そこで目をつけたのが、資格があるのに仕事に復帰できない潜在保育士たち。

明石市で復帰すれば、子どもを保育園に入れてあげるという特典を付けることで、子どもを預け仕事に復帰することができます。

保育士は一人で大勢の子どもを見ることができますから、待機児童解消に繋がるといいます。

0歳児なら、保育士1名につき、3名
1歳、2歳児なら、保育士1名につき、6名
3歳児なら、保育士1名につき、20名
を受け入れることができる。

他にも最大30万円の一時金が出たり、引越してきた場合、最大、月額8万2000円の家賃補助が出るなど、大盤振る舞い。

すでに10人の「潜在保育士」が復帰することが決定している。

その中で、来年度4月から働く人の話しでは、「神戸市に住んでいても、明石市で保育士になれば、特典がもらえる」という。

保育士争奪戦でリードするためアクセルをぐっと踏んだ明石市、これを機に各自治体間の特典競争が始まることになるのでしょうか。