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【和歌山県】数トン単位!?梅干しの連続大量盗難被害

梅干しの生産量日本一で、全国の6割のシェアを誇る和歌山県。

高いものでは一粒400円ほどで売られる和歌山県紀州の梅干し。その梅干しの盗難が相次いでいます。

先週金曜日(2016年11月18日)、和歌山県みなべ町の梅農家倉庫から、約3トン、容器300個分の梅干しが盗まれました。

しかも盗まれたのは、まさに出荷を予定していた当日だといいます。

盗まれた梅干しが保管してあった倉庫の扉を見ると、施錠の金具がついていた穴があります。

ここをバールのようなものでこじ開けた跡がありました。

梅干しの入った容器の「フタ」を見ると、「2L」に、「C」と書いてあります。2Lは大きさで、Cはランクを示します。

盗まれた梅干しは大粒で肉厚、南高梅の中でも最高のAランクのものがほとんどでした。

被害の総額は200万円以上。

今年は、「猛暑」や「ひょう」の被害もあって、不作で、例年より梅の値段も高いということです。

みなべ町では、先月、別の梅農家の倉庫から約2トンの梅干しが盗まれた他、2ヶ月前には隣接する田辺市でも約2トンが盗まれました。

この3ヶ月間で7トンもの梅干しが被害にあっているのです。

盗まれた梅干しは「白干梅(しらぼしうめ)」と呼ばれるもの。 この後、加工業者に運ばれて、「減塩」「調味料液に漬け込んだり」して、「はちみつ漬け」「しお漬け」「しそ漬け」などにしたりします。

なので、完成した梅干しであればそのまま売ることができますが、そうではなく、もう少し手をくわえないと梅干しの商品として食べられない状態にあったということです。

相次ぐ大量の梅干しの盗難、いったい誰が何の目的で盗んだのでしょうか?