何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

牛肉の代わりに牛乳を、鶏肉の代わりに卵を、豚肉の代わりに・・・?

仏説でこういう話があった。

きづつき飢えて今にも死にそうな旅人がいた。
そこへ熊とキツネとウサギがでてきて、その旅人をたすけようとした。
熊はその力を生かし、魚や肉をもってきてあえたえた。
キツネは知恵を生かし、木の実や果実をとってきてあたえた。
しかし、非力なウサギだけはなにもとれず、旅人にあたえることができなかった。
なにもあたえるものがなかったウサギは、自ら火の中へ飛び込み、自分の体を食料として旅人にあたえたのだ。
(漫画:聖闘士星矢より)

そして、↓こちらの絵本を読んでいる時に、ふとさきほどの話を思い出した。

ぎょうれつのできるパンやさん

ぎょうれつのできるパンやさん

この絵本には「パンを食べさせてもらった動物たちが、パン職人に何かお返しをする」というシーンがある。

そこで、牛とヤギはミルクを、ニワトリは卵(おそらく無精卵)を渡している。

これは牧場のシーンでしたが、豚は出てこなかった。これは何も返せるものがなかったからでしょうか。

他にもカラスやスズメやフクロウなどの鳥たちは果物をついばんできたり、熊やキツネやリスは木の実を取ってきた。

ちなみに、ウサギは出てきたものの何も返してはいなかった。

豚やウサギは、食べられるしかないのでしょうか。

こういうお返しが必須になる話の場合、豚のキャラクターはあまり出てこないのかもしれない。