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【京都・通天橋】なぜ!?紅葉の名所で撮影禁止に:VOICE【2016/11/23】

古都、京都の秋を写真におさめようと、本格的な一眼レフに、スマホで撮影している人がたくさんいます。

ところが、今年から写真の撮影が禁止されることになった紅葉の名所があるのです。

東山区にある東福寺、境内にはおよそ2000本の紅葉やカエデが植えられ京都屈指の名所として知られています。

一面に降り積もった色づいた葉、まるで絨毯のようになっています。

特に絶景と名高いのは、ここ通天橋からの眺めです。

高さおよそ10mの橋の上から見下ろす景色は、まるで紅葉の海のよう。

しかし、よく見ると、なんと撮影禁止の看板がかかっています。

なぜ禁止にしたのでしょうか?

東福寺のホームページを見ると、

紅葉期間中は大変混雑致します。撮影は大変危険ですので禁止致します。

と書かれています。

この時期、東福寺を訪れる観光客は、多い日で1日3万5000人にのぼる。

橋の幅は3m。そもそも僧侶たちが通るために作られたもので、大勢の人たちが通ることは想定されていません。

混雑の中カメラ撮影する人がいると、人の流れが止まり危険だということです。

しかし、通天橋を見ていると、たくさん撮影している人がいました。

やはり、多くの人が立ち止まって撮影し、通行の妨げになっていました。

「橋の上での写真撮影は禁止となっております、ご協力お願いします、ノーフォト、ノーピクチャープリーズ」

と、警備員が注意を呼び掛けても聞く耳を持たず撮影を続けています。

紅葉を背景に写し込もうと、欄干にもたれかかるなどして、橋から身を乗り出す人もいました。

大人が撮影に夢中になっている間に、子どもが欄干にもたれかかり、危ないこともありました。

欄干の高さはわずか1m。バランスを崩すと、10m下に落ちる危険もあります。

お寺によると、スマホの普及により、カメラ撮影する人が年々増えているということです。

撮影禁止は寺にとって苦渋の決断だったということ。

↓撮影禁止の内容は、以下の通り

・今月(2016年11月)12日 〜 30日の期間限定
・禁止エリア:通天橋、臥雲橋

来年以降、撮影禁止になるかどうなるかは、未定だそうです。


一番の見頃に撮影できないというのは残念ですね。