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近畿大学の入試で1分間英語を延長したという話:VOICE【2016/11/29】

今月(2016年11月)19日、和歌山県南部を震源とする震度4の地震が発生。

その時、近畿大学では、推薦入学の試験中でした。

教室が揺れたため、大学側は英語の試験を1分延長することを決定。

しかし、2教室390人だけには、その情報は伝わっていなかったのです。

伝わっていない教室だけが、試験時間が1分短くなってしまいました。

そこで大学は、全ての科目が終了した後、この2教室だけに解答用紙を再配布。

1分間の試験延長を実施しました。

受験生のコメント

・1分でやれって言われてもほとんど無理なんで、1分間で見てやり直すっていうのが。
・(1分間でどれくらい解けた?)1問も変えてないです。

他の部屋の受験生からの苦情もありました。

・休み時間に英語のやり直ししたやつ勝ち組やんけ!

大学には100件を超える問い合わせ。

つまり、「試験再開までに答えが見られたのではないか?」というのです。

試験延長はいつ知らされてたのでしょうか?

・英語の次の国語が終わった瞬間に「今から1分間の延長で英語をします」と言っていた。 びっくりしてましたね、ほとんどの人は。

近畿大学は、この1分で点数に大きな差はなかったと判断し、そのまま合格発表をするということです。


延長の1分間が、前でも後でも苦情が殺到したこの問題。この1分で人生が左右された人もいるかもしれません。