何ゴト?

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焼き鳥は串から外さないで食べるのがマナー?

焼き鳥の食べ方で大論争が起こっているそうです。

発端はとある鳥料理専門店、鳥一代の店の前に立てられたホワイトボードの文面。

「ここ数年、焼き鳥を串から外してシェアをして召し上がっているお客様が多く見受けられます。すごく・・・悲しい。これでは切った肉をフライパンで焼いても同じ、焼き鳥ではございません。絶対に美味しくないし、焼き鳥って、いつからこうなってしまったのでしょう?皆さん、焼き鳥は串から外さずガブリついて食べて下さい!」

この画像がネット上にアップされると、多くのコメントが書き込まれ、注目を集めることになったのです。

ネットの書き込み

・どんな食べ方をしようが自由だと思います。だって串のままじゃ食べにくいし。
・えっ、外すの?そのまま食うのが粋なんじゃなん。
・いろんな種類を食べたいけど、1串ずつ食べてたらお腹にもお金にも無理。
・焼き鳥ってのは、かぶりつく勢いでくらいついてこそ、うまいってもんだ!

焼き鳥屋で食べていた人のコメント

・串から外す派

・会社の上司がいればとりわけます。女子だけはそのままいきます。
・外してます。食べると刺さるし、食べた後に子どもが遊び出すから。

・串のまま派

・ひとり1本まるまるがぶりと。分けちゃうと何食べてるんだかわからなくなっちゃうし。
・焼いた人の気持ちを考えると、焼き鳥は串のままで食べないと、焼き鳥じゃないですね。

他の焼き鳥店の方のコメント

・一番大変なのは仕込みで営業の3〜4時間前ですから、そこで目の前でバラバラにされると「うわぁ〜」って思いますよ。
 
・団体のお客さんが多くいらっしゃいますので、そういったお客さんには1人で1本というよりは、みんなで分け合って食べるというのが私の店では多い。お客さんが一番楽しんでもらえればそれでいいと思う。

串の有り無しの温度差

串がついている時と、串から外している時とで、10分後の焼き鳥の表面温度を比べてみると、約10度も違います。

串から外した場合、空気が触れる肉の表面積が広くなるからだということです。

鳥一代、経営者のこだわり

コメントとかで、口が汚れるとか、串がささくれだったりするのが気になるとか、そういうのもあると思います。 ですけど、バラバラにされて食べるよりかは絶対にガブリついていただいたほうがおいしいと確信してますね。
 
最初の一口目の焼き鳥を食べた時に1個目はその後ろよりも絶対に大きくしています。 最初の一口目が必ずおいしくなるように。塩をふるときに気持ち頭の部分のほうを塩を味を濃いめにしています。
 
大げさかもしれませんが、1本にドラマがあると思うんですね。バラバラになってしまうと、悲しくなってしまうのが現実です。

つまり、食感・味を考え、串に刺したまま一本丸ごと味わうことを前提に焼き鳥を作っているといいます。

お皿でシェアされてしまったバラバラになった焼き鳥。絶対に何か少し残る。遠慮し合って、それが相当目につきます。 最後は冷たくなった肉のかけらがポロポロって形。それもちょっと悲しいかな。
 
正直、焼き鳥を外さないで食べてくれというのは、私のエゴであり、でもこの裏にある工夫してやっている自分らの気持ちをちょっとでもくんでくれれば、ありがたい、うれしいなってそれだけなんです。

感想

焼き鳥1本にお肉が6個くらいついているとしたら、半分の3個くらいにしてハーフサイズで売れば、たくさんの種類も食べられてお金にもリーズナブルになって、女性にもウケそうですね。