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スタバでコーヒー豆のカスやコップなどのゴミをバイオコークス燃料にする実験開始:VOICE【2016/12/02】

兵庫県神戸市にあるスターバックスの店舗で、来週からゴミを燃料に変える実験が行われるそうです。

スターバックスではコーヒー豆からコーヒーを入れます。

そのコーヒーを入れた後に、残るこの豆のカス。

1日に出るコーヒー豆のカスは、神戸旧居留地店の1店舗だけで18kg

国内の全店舗では、年間約7000トンにものぼりますが、これまでは肥料や牛のエサとしてしか使いみちがありませんでした。

そこで、新たな活用法が見出されました。

廃棄物を資源と捉えて「バイオコークス」に変換し、次世代型の再生エネルギーにして地域内で循環利用することになりました。

神戸市にあるスターバックス5店舗では、来週からゴミをバイオコークスに変える実証実験を開始することにしました。

バイオコークスとは、植物由来の廃棄物で作るいわば人工の石炭燃料。

自然界で植物は炭化し、石炭になるのに3000万年かかりますが、

コーヒーの豆カスなどを高温で圧縮することで、わずか1時間で石炭に似た物質バイオコークスが生まれるのです。

高温で燃え、製鉄工場などでも使えるため、新たな燃料として期待されています。

↓こちらがバイオコークスの製造の様子

コーヒー豆のカスを投入し、

高圧をかけながら180度で1時間加熱すると、

↓できあがりです!

コーヒー豆だけでなく、店内で使われているコップもバイオコークスとして新たな燃料となります。

1日に出るカップなどのゴミをバイオコークスにして燃やせば、店の約6時間分の暖房の燃料になるということで、

スターバックスでは今後実用化も検討していくということです。