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何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

エレベーターの安全対策:相葉マナブ【2017/01/08】

私たちが使用するエレベーターでは、どのような安全対策がなされているのかを紹介していました。

カゴを吊るワイヤーロープ

エレベーターのカゴを吊るワイヤーロープ。

人が乗るカゴの部分と、昇り降りの補助するオモリとを繋いでいるこのワイヤーロープが切れたら大問題です。しかし、ご安心を。1本でも耐えられるものが2本以上ついています。

サイドのレール

先ほどのワイヤーロープでカゴを吊っているだけだと、カゴが揺れてしまいます。

なので、カゴの両側にはレールがついています。さらにここに油をさして振動をなくしています。

リミットスイッチ

エレベーターには、「リミットスイッチ」という安全装置がついています。

誤作動で、エレベーターが上に上がり過ぎてしまい、天井に当たるのを防ぐ装置です。

上がりすぎてしまった場合、リミットスイッチがカゴを検知し緊急停止させます。

天井からの脱出

よく映画などで、エレベーターが止まってしまった時に、天井から脱出するというようなシーンを見ます。

しかし、天井にあるのは「救出口」なので、上からしか開かないのです。

↓こちらが上から見た救出口。

↓ネジで固定されています。

これを開けると、蛍光灯などの照明が出てきました。

これらも外すと、やっと中が見えました。

落下を防ぐ

↓こちらは、一番上にあるエレベーターの滑車装置。

↓そして、その横には、落下事故を防いでくれる装置があります。

ロープがついていて、こちらも小さい滑車になっています。

この小さい滑車がカゴの速度を計測していて、万がいちワイヤーロープが切れたりして、通常以上の速度を感知すると緊急停止させます。

地震で揺れても大丈夫

滑車のそばにあるこちらの赤い装置。

この装置は、地震などが起きて、揺れを感知した場合、エレベーターを最寄り階に停止させて扉を開けます。

落ちても大丈夫?

一番下には「ピット」と呼ばれる空間があります。

その中には、万がいちカゴが落下した時のために、緩衝材となるスプリングが設置されています。

このピットの深さは、建物の階数やエレベーターの速度によって変わります。

感想

エレベーターに乗った時に、ワイヤーロープが切れて落ちたらどうしよう?なんてことをいつも考えてしまうのですが、これだけのセーフティ機能があるので、最悪の事態は避けられそうですね。