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ショートカットで優勝?!マラソンの不正発覚!:モーニングショー【2017/01/20】

第27回所沢シティマラソン大会で、不正が行われたという話です。

不正の舞台は、2013年に行われた60歳以上が参加するハーフマラソン(21km)。

その結果に、SNSでは、↓このようにコメントされていました。

・60歳代の優勝タイムがすごい!ごぼう抜きすぎ!
・優勝者の後半のタイムが凄い、東京オリンピックが楽しみです。
・60代の優勝者のラップタイムがおかしい、前半10km地点が55分で、残り11km弱が34分でゴール。
・後半の区間タイムは60代では絶対にありえないタイム。

レース終了後、所沢市の大会事務局に「記録が不自然だ」と連絡が入り不正が発覚しました。

この不正をした60代男性の記録が、

前半 10km → 55分
後半 11.0975km → 34分23秒

60歳の世界記録は、33分57秒で、これを11.0975kmに換算すると、それでも37分41秒 かかってしまう。

なので、この男性の記録は、ぶっちぎりで世界記録を突破していることになってしまう。

日本ランニング事務局 のコメント
マラソンでは後半スピードが落ちてしまったりするので、後半に倍くらいのスピードで走るのはなかなか考えられない

不正した男性のコメント

そのとき体調が悪くてですね、本来ならばそこで辞退しなければいけなかったんですけど、声を上げるだけの力がなかったというところで、ただコースアウトしてゴール地点に戻って早くジャージを着て体調をよくしたいというそういう気持ちでした。しかし、そのままゴールを通過してしまった。それが結果的に入賞(優勝)になってしまったということでございました。

↓こちらが本来走るコースです。

↓男性は、狭山湖入り口付近の交差点で、直進しなければいけないところを左折して青色部分のコースをショートカットしました。そのショートカットした距離は実に7km

今月(2017年1月)10日、男性宅に知らない人から「優勝おめでとうございます」という電話があり、男性は所沢市役所を訪れて自ら不正を認めたということです。

このため実行委員会は、この男性を失格としました。

さらにもう一つ不正

この大会では、このショートカットの不正だけでなく、もう一つ不正があったということです。

ある男性が女性部門を走り2位になったということでした。