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世界初!他人のiPS細胞を使い手術へ:みんなのニュースワンダー【2017/02/06】

重い目の病気の患者に他人のiPS細胞から網膜細胞を移植する手術が行われることがわかりました。 本人以外のiPS細胞の移植手術は世界で初めてです。

施術が予定されているのは、「滲出型加齢黄斑変性」という視力の低下を患う患者で、視力の回復などを目指します。

↓加齢黄斑変性 の見え方

(↑本の文字がこのように見えるらしいです)

↓理化学研究所などは、2014年に、患者本人のiPS細胞を使った細胞移植手術を成功させていますが、

↓今回発表された他人のiPS細胞を使った移植手術の実施は世界で初めてです。

患者本人の細胞から作るのに比べ、費用は5分の1以下で、準備期間も10分の1に抑えられるということで、再生医療の実用化に向け研究結果が注目されます。

↓神戸市医療センター中央市民病院 高橋政代 医師 のコメント

前回は自家移植なので患者本人の細胞である、そうするとがんができやすい人の場合の懸念があった。 今回は他人の細胞なのでそういう懸念が前回よりも少ない。

既に京都大学iPS細胞研究所が、拒絶反応が起きにくい型の人の血液からiPS細胞を作製・備蓄していて、理化学研究所はこのiPS細胞から移植用の網膜細胞を作り、患者に移植するということです。

臨床試験はことし前半に開始する予定ということです。

感想

病気の再発を抑えるという意味でも、遺伝的に病気になりにくい人の細胞を使ったりするといいですね。

拒絶反応が起きにくい型の人」の血液って重要視されるんじゃないでしょうか。そういう人の血液って高く売れそうな気がします。