読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。



地面師が不動産所有権を不正移転:ひるおび【2017/02/07】

TV_ひるおび!

高齢者が、不動産の所有権を勝手に移転されたという事件が起きています。 これによって「地面師」と呼ばれる6人が逮捕されました。

地面師とは
他人の不動産を無断で転売し利益を得る詐欺集団。

精巧な偽造公文書や私文書を駆使して所有者や仲介者に成り済ました上で、所有者が知らないうちに不動産所有権を移転し転売する。

被害にあった高齢の女性は、地面師グループに、勝手に土地のや建物の名義を変えられて、自分が通院している病院関係者の名義にされてしまった。
さらに、グループはそれを勝手に不動産屋に売って数千万円をだまし取っていた。

今回は、女性側が土地や建物の登記が知らないうちに移されていたことに気付き警視庁に相談。不動産関連会社の売却は取り消されました。

かつて地価が上昇を続けたバブル期に跋扈(ばっこ)した地面師。最近は管理能力が低下した高齢資産家が持つ不動産をターゲットに、再び暗躍し始めているという。

ある業者が被害に遭ったのは平成23年春。横浜市の土地を所有する70代の女性と、その息子を名乗る2人が業者の元を訪れた。
親子は税関連の証明書も運転免許証も持っており、業者には実際の土地所有者に見えた。業者は「宅地を造成するのに最適」と考え、1億数千万円で土地を購入。 だが、間もなく虚偽だったと判明した。
税関連の証明書に押されていた自治体の長の印鑑、印鑑証明書、運転免許証は、全て偽造されたものだった。 「親子」も地面師が土地所有者に成り済ましていたとみられる。

このところ、地面師がターゲットにするのは、高齢者が所有する「空き家」。

総務省の調査によると、全国の住宅のうち、820万戸(約13.5%)が空き家で、そのうち4割近くが管理が行き届かない「放置空き家」だった。

地面師グループは、こうした放置状態の建物や土地であれば高齢の所有者が多く、勝手に名義を変えて転売しても本人が気付かないとみて犯行を繰り返しているという。

登記情報が電子情報に変わっているので、それで不正を防げているということはありますが、以前から土地や建物を所有しているところは「権利書」のところも多い。そういったところはこういう被害に遭うことが多い。

感想

例えば、自分の戸籍情報とかって、役所まで行って頻繁に確認しないですよね。その内容がある日突然変わっているみたいなイメージでしょうか。

気づくのが遅ければ遅いほど、被害が大きくなりそうですね。

マイナンバーとの関連付けでこういった被害を防ぐことができるようにりそうですが、デジタル管理された場合、逆をいうとデータでの書き換えを簡単にされてしまう可能性もありそうです。