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何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

中国で急拡大するシェア自転車:WBS【2017/03/03】

中国では、シェア自転車の普及が進んでいるそうです。

拡大するシェア自転車

利用者「とても便利だよ、シェア自転車があれば車は必要ないね、交通渋滞にもならないし」

↓こちらのシェア自転車、安い利用料と手軽さで都市部を中心に利用者が急増しています。

スマホを利用することで誰でも利用するこができます。

スマホで専用アプリを開くと、利用できる自転車の位置が地図上に表示されます。

自転車がどこにあるかはGPSで管理されています。

サドル下には2次元バーコードが表示されていて、ここにスマホをかざすと無線通信で鍵のロックが解除されます。

料金は、アプリ内にお金をチャージしておき、鍵をかけるまでの間の利用時間に応じて自動的に差し引かれるシステムです。

日本円で30分16円。毎日1時間乗っても月に約千円です。

去年(2016年)4月にサービスが開始して、20社が参入、利用者はのべ3000万人を超えています。

人気のヒミツは駐輪方法

シェア自転車が人気を集める理由が「駐輪方法」。

政府の公共自転車は指定の場所に駐輪しなければならないが、シェア自転車はどこでも乗り捨てできる。

↓こちらは公共自転車。

一般的なレンタル自転車は、指定の駐輪場に返却する必要があります。

しかし、シェア自転車はGPSで管理しているため、駐輪場所に縛られません。

街中の至る所にある駐輪スペースに停めることができるので、事実上乗り捨て自由なのです。

新たな問題

中国交通運輸相「シェア自転車業界は健全に発展したが、様々な問題が発生している。運営企業は都市の規定を尊守し、管理責任を果たさなければならない。」

近くに駐輪スペースがあるにもかかわらず、禁止区域に停める自転車、

無造作に積み上げられた自転車、

川へ不法投棄された自転車、

壊された自転車、

公園で山積みにされた自転車、

これらように、社会問題化しています。

運営各社は、管理スタッフを各地に派遣していますが、対応しきれていないのが現状です。

管理スタッフ「サドルやスタンドが外されていたり、人為的な破壊が多い。この道路を1人でカバーするなんてできるわけがない」

それでも、中国ではこのシェア自転車の成長性に目をつけ莫大な投資資金が流れ込んでいます。

その額は1300億円以上ともいわれています。