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【北海道函館市】9割が未返却でサービス終了!無料貸し傘の有効な運用方法は?:モーニングショー【2017/03/29】

北海道新幹線の開業と同時に開始された「無料貸し傘」のサービス。

そのサービスが今月(2017年3月)末で終了してしまうという話です。

投入された傘2300本に対して、未返却の傘がなんと2100本

この貸し傘は、函館市内の駅や空港、フェリーターミナルなど6か所に設置されいました。

いずれの場所でも返すことができたといいますが、1年間で9割の傘が未返却だったといいます。

未返却のため経費の面で補充も難しくなっていました。

函館市民のコメント

・返すわけないわよね。
・観光客の人が持って行って返す場所もわからなくて、そのまま放置したんじゃないですか?

貸し出し傘の担当者のコメント

担当者「当然、回収、未回収になってしまうことは念頭に置いたのですが、未返却がこんなに多いものなのかと、取り組んでみて初めて感じました。」

有効な運用方法は?

単に傘を貸してしまうだけでは、サービスが立ち行かない。そんな中、有効な運用をしているところもあるようです。

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貸し傘の元祖ともいわれる江戸時代の越後屋呉服店(三越の前身)では、当時でも返さない人が多かったので、屋号入り傘を無料で貸し出したところ宣伝効果がアップした。

寄付(遺失物)

名古屋際の地下鉄では、1962年の貸し傘サービス開始以来、全87駅で貸し出しをしていて、どこの駅でも返却することができるが、ほとんど空っぽの状態。累計で12万本未返却。しかし、寄付(遺失物)のおかげで運営し続けられている。

ちなみに、北海道では地元の方が雪が降っても傘をささないため、傘の忘れものが少ないそうです。

名前と電話番号の登録

島根県松江市では、2010年から貸し傘サービスを開始。当初は600本のうちほとんど返却されなかった。そこで2013年から、名前と電話番号を登録するようにし、返却されない場合は利用者に連絡、郵送で返却してもらうこともあった。返却率は100%となった。