読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

生肉を洗う洗濯機の特許出願中?という話:石田ジャーナル【2017/04/24】

世間では生肉の食中毒事故があるたびに規制が広がっています。

そんな中、以前、京都大学の研究チームが、

ホタテの貝殻を焼いて砕いた粉末(焼成カルシウム)を水に溶かした殺菌剤に、お肉を漬けておくことで殺菌能力が向上する」ということを発表していました。

しかしこの場合、長時間液体に漬けておくとで、浸かった肉が硬くなってしまうというデメリットがありました。

そこで、厚生労働省の規準を満たすために、用意されたのは市販のミキサー

ただ単に殺菌剤に漬けておくよりも、洗浄能力が飛躍的に向上したそうです。

そして、このシステムを実用化するために、さらに思いついたのが、流体力学の専門家が考案した洗濯機です。

常に新しい殺菌剤を循環させることも可能になり殺菌力がさらにアップ。

肉の塊にも対応できるようになりました。

(※専用の洗濯機を使用しているので真似はしないでください)

しかも、通常、加熱殺菌して使用できるのは、用意したお肉の半分ほどでしたが、この方法だと加熱はせず、取り除くのは1割〜2割程度で済み、ユッケ本来の味が保てるということです。

現在特許出願中で、厚生労働省の承認が下りれば、肉を洗う洗濯機が販売されたり、ユッケが身近になるかもしれません。