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電動アシスト自転車のワイヤレス充電の実験:石田ジャーナル【2017/04/25】

23年前に日本で誕生した電動アシスト自転車

1993年11月に発売された世界初の電動アシスト自転車、ヤマハ「PAS(パス)」。

当時は地域限定で販売開始。(神奈川、静岡、兵庫)

1994年に全国販売をスタート。価格はおよそ15万円。

電動自転車との違いは?

1979年に電動自転車が発売。

モーターのみで走行できるため「原付き」扱いに。

免許ヘルメットナンバーが必要だった。

1980年に発売した電動自転車(当時はおよそ7万8000円)

一方、電動アシスト自転車のモーターは「補助」が目的。

単体では走行できないため「自転車」扱いに、坂道もラクラク登れる世界初の自転車が誕生。

過去10年間出荷台数が増え続けています。

2016では、自転車全体の国内出荷台数のうち、およそ30%が電動アシスト自転車。

ワイヤレス充電

京都の精華町役場では画期的な運用実験が行われていました。

それは電動アシスト自転車のワイヤレス充電

今まではバッテリーを取り外して専用のアダプタを通して充電するしかありませんでしたが、

送電器の前に自転車を止めると自動で充電するという、これまでなかった画期的なシステムです。

送電器には、電波を飛ばすアンテナが入っている。

自転車のカゴに付いている白い板の裏側にもアンテナが内蔵されていて、その奥に電波を電気に変換する装置が入っており、

フレームに隣接するコードを伝って充電器に電気を送るというもの。

送電器の小型化複数台の充電が実験課題となっています。

自転車以外でも、携帯電話やEVカーやドローンなど、線を繋がないものに応用できるかもしれません。

人体や環境への影響を調査して、5年後の実用化を目標に研究が進んでいます。

最終的には、宇宙で効率よくソーラーエネルギーを電気に変換した後、送電ができれば、電源が必要ない世界になるのではないかという話です。