読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

しらすとちりめんじゃこの差:この差って何ですか?【2017/05/09】

スーパーに並んで売られていることもある「しらす」と「ちりめんじゃこ」。

一見、似ているようですが、どのような違いがあるのでしょうか?

実は、「しらす」と「ちりめんじゃこ」は全く同じ魚の稚魚。

ではなぜ2つの呼び名があるのでしょうか?

漁で穫れた状態では「生しらす」と呼ばれる。

生しらすは1日で傷んでしまうので、漁が終わるとすぐに釜で塩ゆでします。

釜で茹で上がったものは「釜揚げしらす」と呼ばれ、

その後、天日干して10分経つと「しらす」になりました。

さらに、天日干して3時間経つと「ちりめんじゃこ」になりました。

なぜ、干し時間で呼び名が変わるのでしょうか?

乾燥させて水分量70%程度 → しらす 消費期限 約4日
乾燥させて水分量50%以下 → ちりめんじゃこ 消費期限 約10日
(※地域によって異なる場合があります)

ということでした。

それぞれの呼び名の由来は?

「しらす」は、白い砂利に似ていたから。
「ちりめんじゃこ」は、織物の縮緬(ちりめん)に似ていたから。さらに小さい魚を意味する雑魚(ざこ)からきている。

ということでした。

ここで衝撃の事実!実は「しらす」という名前の魚はいないのです。

ほとんどが、「カタクチイワシ」で、その他には「ウルメイワシ」や、かまぼこの原料になる「エソ」という魚、「サバ」の仲間などがいました。