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【広島】警察署の金庫から8572万円が盗まれたという話:ひるおび【2017/05/10】

広島市の中心部にある署員約350人の県内最大規模の警察署である「広島中央警察署」。

昨日(2017/05/09)、この広島中央署の金庫に保管していた現金8572万円が盗まれたという発表がありました。

このお金は、多額詐欺事件の被害金を押収した証拠品で、1階の会計課にある金庫に保管していました。

しかし、(2017年5月)8日の午後8時ごろ、課員がお金がなくなっていることに気づきました。

証拠品の保管規定では、金庫の鍵は署の会計課長が管理し、3か月に1回以上は金庫内を点検することになっているといいます。

証拠品は本来、捜査を担当する各課で保管しており、会計課の金庫は通常、遺失物などを入れるのに使われているという。

広島県警幹部は、この会計課にあった金庫については、一般の人が普通に入れる場所ではないことを明らかにしました。

元警察庁刑事の話によると、

・証拠品の中でも拳銃や薬物など物品は、専用の保管部屋に保管することが多い。
・現金の証拠品は、会計課の金庫に保管するのが一般的。
・会計課は、拾得物や遺失物届の受付を行うので、一般の人が訪れることはあるが、あくまでもカウンター越しの対応。奥にある金庫まで一般の人が行くことはまずない。
・会計課は、昼は人が常時いるし、夜間はその部屋自体を施錠するので、外部から侵入して金庫から盗むという状況は考えづらい。警察署内部による犯行の可能性が高い。

ということです。

2017/05/12 追記

通常は事件を担当する生活安全課(4階)に保管するところが、多額で保管庫に入り切らなかったため、拾得物などの保管用に使っている会計課(1階)の金庫に保管されたということです。