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何ゴト?

日々の何事かを書いていきます。

増える音楽葬!故人が愛した曲を流す方法:モーニングショー【2017/05/12】

大切な人を葬式で送りだす時、大好きだった音楽を流してあげたい。

そう言って、ある男性は、亡くなった父親のために葬式で思い出の曲を流そうとしました。

しかし、葬儀場の人に話を聞くと、著作権の関係で「遺族が持ち込んだ曲は音楽は流せない」と言われたそうです。

仕方なく、遺族たちは火葬場へ向かうバスの中でスマートフォンから音楽を流し最後の別れを惜しんだといいます。

著作権の使用料は、営利目的で使用された楽曲に対して発生します。

つまり、葬儀会社へ遺族が葬儀代を支払った場合、葬儀会社が流す音楽には著作権使用料が発生します。

葬式屋がボランティアでやっていれば別問題ですが、費用を受け取っていると営利事業と見なされます。

SNSでこの話が投稿されると波紋が広がり、「お葬式くらい無料で音楽を流すのはいいんじゃないの?」という声も多かったそうです。

例えば、もし、葬儀を行うホテルや斎場で音楽が流れている所があるとすれば、それは既に著作権管理会社と契約済みであることが多い。

(年間契約をすれば、その間に音楽を何度流してもよいというものもある。)

以前は静かに行われることの多かったお葬式ですが、近年、音楽を流す「音楽葬」も増えてきています。

では、音楽を流す契約をしていない葬儀会社の場合、どうすればいいのでしょうか?

自分で音楽を流す場合

葬儀会社に音源を渡して業者の音楽機材を使うのではなく、自分が持っている音楽機材を持ち込んで、再生のスイッチも自分で押すしかない。葬儀会社は押してはいけないということになります。

(葬儀会社が音楽機材を貸すのに費用は取りませんということだったら、葬儀会社に音楽をかけてもらうことも可能かもしれません。)

葬儀会社にお願いする場合

音楽の著作権料を、年間契約ではなく、1曲(5分)につき料金2円を払えば音楽を流してもらえるところもあるそうです。