何ゴト?

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カラス侵入禁止の貼り紙で入ってこなくなったという話:モーニングショー【2017/05/15】

↓こちらは、岩手県大槌町にある、東京大学大気海洋研究所。

東日本大震災で、津波の被害に遭い、現在は1階・2階は物置場、3階を研究室として使われています。

そこに、カラスによる被害が2年前に始まりました。

巣材として、その場にあった断熱材をカラスが気に入ってむしっていくといいます。

するとその下には、糞や羽毛が散らばって、掃除をする人が困っていました。

そこで、カラスの専門家に相談して、とられた対策が「カラス侵入禁止」の貼り紙だったのです。

驚くことに、最初は冗談かと思われたこの対策で、本当にカラスが建物の中に入ってこなくなったというのです。

これは、カラスが文字を読めているというわけではなく、

この文字を人が読んで不思議に思ってもらい、本当にカラスが貼り紙効果で来ないのかな?と思って、カラスの行動なりを見つめてもらえば、このような効果が出てくる。

ということです。

貼り紙を見た人が、周囲のカラスを見る。すると、カラスは人の視線や動きに恐怖を感じる。その結果、カラスが周囲に寄り付かなくなったといいます。

カラスを見るのと同時に、カラスに向かって指をさすと、効果倍増だということです。

しかし、都会のカラスのように人馴れしてくると効果は薄くなっていくそうです。