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陸上最強の生物は「ラーテル」だという話:VSリアルガチ危険生物【2017/05/24】

陸上最強の動物といえば、百獣の王とも言われるライオンのような生き物を想像しますが、

実は、体長約70cm、体重10kgの小さな動物が最強だという話があります。

その生物の名は、「ラーテル」。イタチの仲間。

足は短く、ふかふかの毛。つぶらな瞳。

とてもかわいい動物だが、動物学者の間で陸上最強生物と言われている。

獰猛さ

どんな敵にも立ち向かっていく「獰猛さ」。

ラーテルが向き合っているのは「ライオン」。

例え相手がライオンであっても臆することなく向きあい、あまりの迫力にライオンは後ずさりして逃げてしまった。

次に、ラーテルが向かったのは「蜂の巣」。

何百匹のハチにもおかまいなく攻め続け、大好物のハチミツを狙う。最後には巣ごと食い尽くしてしまった。

無敵の防御力

ライオンの噛む力は300kgで、大きな水牛でさえ、一噛みで致命傷を与える絶対的な武器。

なんと、そのライオンに何度噛まれても平気なラーテル。

ラーテルは、頭から背中にかけて、6ミリもの分厚い皮膚に覆われている。なので、鋭いライオンの牙も通りにくい。

さらに、普通の生物だと、皮膚が薄いため肉ごと噛まれてしまうが、ラーテルの皮膚はゴムシートのように伸び縮みするため、噛みつかれても肉まで到達しない。

無敵の回復力

ラーテルが向き合っているのは、「猛毒をもつヘビ」。噛まれれば人間でも死に至ることもある。

しかし、ラーテルは全く躊躇することなく襲いかかり、ヘビを仕留めて頭からかぶりつきます。

だがしかし、体内に毒が回ったのか、痙攣し始め倒れてしまう。

そして2時間後、目を覚まし、何ごともなかったかのように食事を再開。

人がお酒を飲んで酔っ払った後に酔いを覚ますかのように、

ラーテルは体の中で毒素を分解(解毒)をしている。

先ほど倒れてしまったのは、今まで経験したことのない毒が体内に入ってしまったため1度倒れ、2時間で免疫が作られ回復しました。

戦車の名前

このあまりにもタフなラーテルにちなんで、ラーテルの地元、南アフリカ共和国では、戦闘車をラーテルと名付けた。

そして、兵隊たちの間の合言葉は、「As tough as a Honey Badger(ラーテルのようにたくましくあれ!)」。

やはり、ラーテルは陸上最強だった。

2017/05/25 追記

NHK番組の「おかあさんといっしょ」に、過去登場していたラーテルのキャラクター「ムテ吉」。

彼の名前が、「ムテキチ」 というのもうなづける。