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「パルメザンチーズ」「シャンパン風」の表記は使用不可?:Nスタ【2017/07/19】

スパゲッティのお供としておなじみの「パルメザンチーズ」、今この名前が使えなくなるかもしれない、という問題があがっています。


日本では「日本酒」「神戸ビーフ」「夕張メロン」などのような「地域の逸品」を審査し登録、偽物を取り締まりブランド保護をしている。

それがEUでも同じく保護されることが決まりました。

背景にあるのは、今月(2017年7月)合意した日本とEUの経済連携協定

国同士で約束していれば、地域のブランドは海外でも保護されます。

日本では39品目を守るように要求、逆にEUは「シャンパーニュ」「カマンベール」「モッツァレラ」など210の地域の名産を守るように求めているのです。

輸出拡大になると期待されていますが、心配なこともあります。

例えば、スパゲッティのお供の粉チーズ、「パルメザン」の名前でおなじみです。

イタリア語の「パルミジャーノ」を英語で翻訳すると「パルメザン」となり、原産国を見ると「アメリカ」になっています。

本場の「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、北イタリアの限定された地域で、特別な審査に合格した一握りのものを指します。

アメリカ製のパルメザンは、パルミジャーノとは中身が違うため、名前の変更を求められる可能性があるのです。

パルメザンの販売元の森永乳業によると、

どのブランドが保護の対象になるかは確認中、対応は今後考えていきます。

とのこと。

この他にも、アルコールが入っておらずシロップをソーダで割ったものを「シャンパン」といったりしますが、このようなメニューの表記なども問題になるかもしれません。