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虫歯より深刻!?「酸蝕歯」の話:ひるおび【2017/08/14】

虫歯、歯周病に次ぐ第3の歯の疾患として、「酸蝕歯」というものがあるそうです。

これは、酸性の飲食物などで歯が溶けてしまう症状のこと。

特に夏場こそ心配で、

ワイン、炭酸飲料、栄養ドリンク、かんきつ類、ドレッシングなど、酸性の高い飲食物には注意。

歯は酸に弱いが、唾液が酸を洗い流して中和するため、通常は大きな問題はない。

ところが強い酸に長い時間触れていると、唾液の中和作用が間に合わなくなる。

化学反応で歯のエナメル質が溶け、薄くなったり軟らかくなったりする。

さらに溶けると、下の象牙質がむき出しになり、歯がしみたり、もろくなって欠けたりすることもある。

この「酸蝕歯」は、広範囲な分、局所的な虫歯よりも深刻だという話もある。

2014年、15歳〜89歳の男女1108人を対象に調査したところによると、4人に1人が酸蝕歯だったという。

酸蝕歯が厄介なのは、「健康や美容によいとされるものが原因になるところ」。

つまり、健康や美容の意識が高い人ほどなりやすい傾向があるということ。

他にも、熱中症対策にスポーツドリンクをよく飲む人や、

炭酸飲料ビール、チューハイなどのお酒を毎日飲む人(特に寝る前に飲む人)は注意です。

対策として、飲み物をストローで飲む、飲食後に水で口をゆすぐ、

そして、ガムを噛むと唾液がたくさん出るのでいいそうです。