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お尻ペンペンはしつけに逆効果?!という話:ちちんぷいぷい【2017/08/22】

先月(2017年7月)末に、「お尻ペンペン」がしつけに逆効果であるという研究発表がありました。

この発表を行ったのが、東京医科歯科大学の研究チーム

国際子ども虐待防止学会」の学会誌に発表されました。

研究チームは、全国の約2万9000人の子どもらのデータを使い、

3歳半のときの「お尻ペンペン」などの有無が、

5歳半に成長したときの行動にどう影響しているのか?を分析。

「お尻ペンペン」などの体罰でリスクが高くなることがわかった問題行動が↓こちら。

落ち着いて話を聞けない
約束を守れない
ひとつのことを集中できない
ガマンできない
感情をうまく表せない
集団で行動できない

これまでも理屈の上では、体罰が悪影響だという説明はあったが、初めて実証的なデータが出た研究として注目されている。

山梨県立大学(臨床心理学)の西沢教授によると、

「しつけ」とは、自分から「◯◯しよう!」と思えるように導くこと。
・痛みや恐怖は一時的にコントロールできるかもしれないが、効果は持続しない。
・悪いことをしたら、なぜそれをしたのか理由を聞き、その結果どうなったかを自覚させるよう対話することが大切です。

ということです。

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