縄の部分にLEDが60個付いているという「光る縄跳び」。
開発者によると、
LEDが数個ついていて飛ぶと少し光るというものはあるが、縄跳びの回転を利用して、残像によって模様を描く機能を持った縄跳びはなかった。
こう話すのは法政大学の学生だった方たち。
授業の一環として作ったものだといいます。
仕組みは、グリップ部分に絵柄を調整するマイコンが搭載されていて、LEDと連動することで絵柄を浮かび上がらせます。
実際に飛ぶと↓こんな感じです。
地球や虹、ひし形など4種類の絵柄の他、文字も浮かび上がらせることが可能です。
さらに、スマホで任意の絵柄を作れるように、現在、改良を重ねていて、
クラウドファンディングで、資金を調達中だということです。