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借金のパターンの話:オイコノミア【2017/11/02】

ひと口に借金といっても、その目的に応じて区別して考える必要があるそうです。

投資型

・奨学金、教育ローン(利子付きと無利子の2種類)など。

学生の時借りたお金が卒業と同時に借金になる。

大学に入る時にお金がないと意味がない。歳をとってお金が溜まっても意味がない。

平成28年度では、奨学金を受給している人の数は、131万人。

その奨学金の返済を3か月以上延滞している人は、16万1000人。

もし、この返済を3か月以上延滞をすると、金融機関のブラックリストに登録をされてしまう。

こうなると、クレジットカードを作ったり、住宅ローンの借り入れは、全額を返済して5年後までNGとなってしまう。

平準型

・住宅ローン など。

コンサンプション・スムージング(消費の平準化)がキーワード。

例えば、

今日は食べ物がないけど、明日は食べ物がたくさんあるという時は、明日の食べものを前借りできるといい。そうやって消費をならす。これが消費の平準化。

住宅ローンのおかけで、住む家が今日も明日も平準化される。支払いの金額も平準化される。この方が暮らしやすくなる。

・借金の利息の単利と複利の違い

単利は、元金にのみ利息がついていく金利のつき方
複利は、元金と利息の合計額に利息がついていく金利のつき方

例えば、

金利10%で、元金100万円を借りた時の利息のつき方

  1年後 2年後 ・・・ 35年後
単利 110万円 120万円 ・・・ 450万円
複利 110万円 121万円 ・・・ 2810万円

一般的にローンは複利で金利がつく。

100万円以上の貸し付けの場合上限は15%。

車や住宅ローンのように途中で返済していった場合、上記のような最大の利息の金額までにはならない。

浪費型

・ATMなどでカードを使って現金を借りるカードローン など。

これに慣れると、借入限度額が自分の貯金のように思えてくることもある。

複数の貸金業者から借金をする多重債務者になる恐れもでてくる。


どれにも共通することは、「未来の自分からお金を借りている」ということを意識しないといけない。