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【中国】勝手に作ったニセ駐車場スペースがバレて高額罰金でも無くならない理由:モーニングショー【2018/01/26】

↓去年(2017年)末、中国で勝手に道路標識を描くという問題がありましたが、さらなる問題が起きているそうです。

↓こちらの道路脇では、車がたくさん並んでいます。

そこには、駐車場?を示すラインが、途中で切れていたり、歪んでいたりと公共の駐車場としては雑な作りになっています。

なぜならここは、ニセの管理人が作った「ニセ駐車スペース」なのです。

偽の管理人が駐車料金を集めているというのです。

本来駐車禁止の場所に勝手に「駐車スペース」を作り、運転手から駐車料金を取る「詐欺行為」が横行しています。

今や、世界トップクラスとなった自動車大国の中国。

駐車場の整備が遅れ、街では「ニセ駐車スペース」が後を絶ちません。

利用者にとってみれば、駐車スペースがないので、「ニセ駐車スペース」に停めて、本当の駐車場だと思ってお金を支払う。
しかし、偽物なので、警察がやってきて駐車違反で罰金となり、ダブルでお金が取られてしまいます。

でもなぜ、駐車場が足りないのか?

中国の車の保有台数は約3億1000万台、それに対して駐車場の数は2億6000万台分と、約5000万台分の駐車場が不足しています。

中国では、車の購入時時に「車庫証明」が不要で、そのため車が急増し駐車場が不足しているという状態です。

この「ニセ駐車場スペース」は、見つかったら罰金は約1万元(約17万円)とかなり高いのに、なぜ無くならないかというと、月に約2万元(約34万円)が稼げるので、半月で元が取れてしまうからだということです。